一般財団法人 福岡県立福岡工業高等学校 福岡工業工友会

広報部会


広報部の業務
@ 広報誌発行及び広報収入等に関する業務
A ホームページの維持管理に関する業務
B 母校在校生の活動状況の情報収集及び広報に関する業務

第2回広報部会第2回広報部会 2017年9月13日  
欠席 機友会・採鉱金属情報会・化友会・電友会・電志会

【協議事項】
1.会報紙面構成について
・表紙及び最終ページは原案で良いものとする。
・校章の色遣いについて確認が必要・・・・「工」の文字の周りは白色に訂正
・委員会制から部会制に変わり,1部増加しているので,掲載1ページから2ページに増ページをせざるを得ない。
・物故者・叙勲紹介のページは空きスペースが出るので,対処が必要だが原稿がそろっていないので,保留。
・発行部数の減少の度合いで広告枠が変動し,各会活動状況等の掲載スペースが変動する。
・会報広告が,リンクページ掲載に賛同して頂いて移行して頂ければ,各会活動状況をほぼ1ページづつ使える。
・リンク掲載の寄付金は工友会の寄付金収入の一部であり,会報発行専用の寄付金募集ではなく,工友会実施事業のための収入の一部であり,支出対象として工友会報発行もその一部として考えているものである。

2.各会原稿依頼状況について
 各会とも依頼済みのようで,締め切り前にはデータ提出は可能のようである。

3.会報掲載広告の有無とリンク掲載へ移行状況について
 電友会の状況報告で5社が協議中。粋星会・化友会からも1社協議中。

4.会報発送先絞り込み状況について
・各会で絞り込みの考え方について状況が異なっている模様。
・絞り込みの方法について工友会としての統一方針について理事会承認が必要であるとの意見。
・上記について,各会の絞り込み方針を提出し,10/11広報部会を理事会との合同に変更し,工友会としての統一的絞り込みの方針を決定することとする。 

5.各会等の掲載データ送付先について
 会報掲載希望データは,宮島へメールして頂き,印刷会社へ一括送信する。

6.各会情報のホームページ掲載の促進について
 各会情報としては,総会情報しか提供できていないので,各会でイベントがあるとか,役員会を開催したなどの各会の活動状況の情報提供を積極的に提供して頂きたい。掲載希望データはすべて宮島宛にお送りいただきたい。

7.会員名簿の掲載について
 電友会の事例では,電友会ホームページに卒業生全員の名簿を掲載しているが,内容は卒年・氏名と消息(生存・死亡の区分と連絡可能の可否)である。数年経過しているが,苦情はない。
 掲載開始後,不明者から連絡を頂いていたりしているので,会費収入の一助になる可能性が高いので,各会とも今回会報送付先の選別に合わせて名簿の整備ができるはずなので,名簿整理後のデータの提供をお願いしたい。

8.その他
・ホームページ更新には,出来るだけ早い更新に心掛けているが,フェイスブックの方が情報を上げ易いので,先行して情報をアップしている。フェイスブックの口コミをお願いしたい。
・リンク掲載に関するリーフレット・運用方法をホームページにアップしているので,広告募集の際にダウンロードして利用して頂きたい。
・臨時理事会については,広告募集の必要性の有無等から発刊工程を考慮して方針決定がないと前に進めないとの見解から10/11の開催を決定した


第1回広報部会第1回広報部会 2017年7月19日  欠席 機友会・電志会

1.会報発行スケジュール:ほぼ例年どおり

2.会報紙面構成:広告は現時点では任意とする。

3.各紙面執筆依頼:各会会長,持ち回り記事[旬の人・恩師]

4.会報郵送部数の適正化について

 会費納入者約1,000名に対して,会報郵送受取者数約15,000名と,非常に乖離しており,無駄な郵送費を使っている可能性が非常に高いことから,今回アンケートを実施したところである。
 結果は,回答者数1,264名と発行部数の1割も満たない数値となっていることから,全体像が見えない。
 その他,逝去者連絡が約50名あったことから,単純比率で行くと約600名近くの方は逝去されていることも予想ができる。
 回答者のみに郵送することは,今後の工友会発展に関してマイナスにしかならないと考えられる。
 これらから,アンケート結果から機械的に選別するのは現実的ではないことと,工友会としては各会の状況を正確に把握しかねているので,各会において現状把握している情報から,可能な限り会報郵送者の選定を行うこととなった。

5.ホームページリンク掲載の勧誘の促進について

 会費納入低迷からなかなか脱しない現状から,卒業生所属の会社に寄付を募り,当ホームページに各社のホームページへのリンクを貼るという,リンク掲載制度を始めており,この制度の勧誘を積極的に進めていきたいので,ご協力をお願いしたい。
 次回,広報部会までには,促進用のチラシみたいなものを制作しようと考えている。

参考 協賛・スポンサーという形で実施している工業高校の一例
    大分工・鹿児島工・高知工・苫小牧工・新潟県中央工・宮城県工・横須賀工
    


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